マッチ棒クイズとは
マッチ棒クイズは、マッチ棒を並べて作った形や式を、決められた本数だけ棒を動かして別の形に変えるパズルです。使うのは棒だけで、言葉の知識も道具もいらないため、子どもから大人まで同じ問題に挑戦できます。
動かす・取り除く・足す
問題の指示には大きく3つの種類があります。決められた本数の棒を別の場所へ動かすもの、決められた本数の棒を取り除くもの、決められた本数の棒を足すものです。動かす問題では全体の本数が変わらないので、どこかから外した棒を必ずどこかへ置くことになります。取り除く問題や足す問題とは、使える手がまったく違います。
数式の問題と図形の問題
何を作るかでも分かれます。数式の問題では、棒で書いた数字と記号が間違った計算になっていて、棒を動かして正しい計算に直します。図形の問題では、棒で作った正方形や三角形の数を変えたり、形の向きを変えたりします。
ひとマッチの式の並び
ひとマッチが出すのは数式の問題です。式は「1桁の数字」「+か−」「1桁の数字」「=」「1桁の数字」の順に並びます。数字は電卓の表示のように7か所の棒の組み合わせで描き、9は下の棒も含めた6本で描きます。
たとえばこの式は「1 + 6 = 5」と読めます。1と6を足しても5にはならないので、このままでは正しい式ではありません。
棒を1本だけ、空いた場所へ
できる操作は、盤面にある棒を1本選び、空いている場所へ移すことだけです。棒を消したり新しく足したりはできません。移す先は同じ数字の中でも、別の数字や記号でもかまいません。ただし、=の棒は動かせません。
さきほどの式なら、6の左下の棒(枠で囲んだ1本)を外すと、6は5になります。外した棒を右辺の5の左下(点線の枠)へ置くと、5は6になります。
正しい式になれば正解
棒を置いたら「答えをチェック」で判定します。すべての数字と記号が正しい形になっていて、計算が右辺と合っていれば正解です。用意した答えと同じ動かし方かどうかは問わないので、別の動かし方で正しい式にできたときも正解になります。
さきほどの式は、枠で囲んだ場所に棒を置いて「1 + 5 = 6」になりました。数字の形も計算も正しいので、これで正解です。